かつてチェルシーにも所属していたことがある、MFスティーヴ・シドウェル。33歳になった彼は現在、2部のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンでプレーしている。
そのシドウェルが、リーグ第16節のブリストル戦で凄いゴールを決めた。
ハーフライン付近でボールをかっさらうと、即シュート!45メートルはあろうかという距離から放たれた驚きのロングシュートで、ゴールを奪ってしまったのだ。
シドウェルの今季初ゴールで先制したブライトンは、2-0で勝利を手にしている。
なお、ゴール後にブライトンの選手たちが掲げていたのは、フランス人MFアントニ・ノッカールのユニフォーム。今季6ゴールを決める活躍を見せている24歳のノッカールだが、父親が急死したためこの試合を欠場していた。