先日行われたUEFAヨーロッパリーグ、フェネルバフチェ対マンチェスター・ユナイテッド戦ではピッチ上でのバトルも話題になった。
こわっ…イブラヒモヴィッチ、相手DFの首をわしづかみ https://t.co/NevI0bmmij
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月3日
ズラタン・イブラヒモヴィッチが相手DFシモン・ケアの首を掴み、耳元で何事かを囁いていたのだ。
『guardian』によれば、ケアはこの件についてこう述べたそうだ。
シモン・ケア(フェネルバフチェDF)
「実は彼が言ったことは聞いていないんだ。でも、彼がハッピーじゃなかったことは分かっているよ。
彼は偉そうにするタイプの選手だし、傲慢だ。それが彼のプレースタイルなのさ。
自分のやり方はできるたけタイトに彼をマークし、できるたけスペースを与えないこと。彼はいい選手だからね。
これもフットボールの一部だし、それほど深刻に受け止めてはいない。
彼を相手にするのは初めてじゃないし、どうリアクションするのかも分かっている。
問題はないね。さっき言ったようにゲームの一部なんだよ」