かつて“スペインの至宝”と呼ばれたラウール・ゴンサレスは、昨年ニューヨーク・コスモスで現役を引退した。
引退後もアメリカを拠点に生活しているようなのだが、このほどニューヨーク・シティ・マラソンに参加したようだ。
✌🏻️😀 ¡Reto conseguido! 😀✌🏻️#TCSNYCMarathon pic.twitter.com/Wi7IAWEt4P
— Raúl González Blanco (@RaulGonzalez) 2016年11月6日
ニューヨーク・シティ・マラソンは世界最大規模を誇るマラソンの大会。
ラウールは42.195kmのフルマラソンに参加し完走を果たしたのだが…
After 3 hours and 26 minutes, a deserved reward! 🏅🏃🏼✌🏻️😀 #TCSNYCMarathon pic.twitter.com/fjuyNANUs3
— Raúl González Blanco (@RaulGonzalez) 2016年11月6日
タイムは3時間26分!
現役時代からスタミナのある選手として知られていたが、4時間を切るという結果を残した。
大会の公式サイトによれば、ラウールの記録は3時間26分5秒。
およそ5万人が出場した中でラウールの順位は3688位。また、3455人が参加した35歳から39歳のグループでは640位につけているという。
Just one month away from the #TCSNYCMarathon. Today training in Central Park. Here we go! 🏃🏼😀
cc / @nyrr @nycmarathon pic.twitter.com/urqVD68Ixx
— Raúl González Blanco (@RaulGonzalez) 2016年10月7日
出場が決まってからは、さすがにしっかりとトレーニングを積んでいた模様。
引退してからは容姿や風貌が変わってしまう選手もいるが、今のところラウールはしっかりと体型を維持しているようだ。