『Guardian』は「アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンは、クラブとの新契約に合意した」と報じた。

バルセロナのアカデミーからアーセナルに加入し、一昨シーズンにレギュラーを獲得したベジェリン。

今やプレミアリーグでも最高クラスのサイドバックとなり、マンチェスター・シティや古巣バルセロナからの関心も伝えられている。

しかし、彼は以前からアーセナルに残留したいという意思を明確に見せており、インタビューでも繰り返しその件について語っている。

そして、今回アルベルト・ボティネス代理人がメディアに明かしたところによれば、アーセナルとの交渉はほぼ合意に至っているとのことだ。

記事によればベジェリンの給与は週5万ポンド、年俸に直せばおよそ3億4000万円であり、これはかなり大幅に増加することになる可能性が高いようだ。

アルベルト・ボティネス(代理人)

「私たちは対話している。今、我々は2週間前よりもますます近づいているよ。通常、この状況なら彼(ベジェリン)は契約にサインするだろう。

エクトルはアーセナルでとても満足している。このクラブで契約にサインするのは4回目であるが、明らかに良い成長を遂げているよ」

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