先日行われた英2部フラム対シェフィールド・ウェンズデイ戦で見事なゴールが決まっていた。それがこちら。

見事なダイレクトでのパス交換でゴールを陥れたシェフィールド。スルーやヒールパスまで絡んだ実に気持ちいいプレーだった。そのなかで、ルイス・スアレスがよくやるダミーランから最後はフィニッシュを決めたのはFWフェルナンド・フォレスティエーリだ。

アルゼンチンのロサリオ生まれながら両親がイタリア人というフォレスティエーリは、かつてNEWメッシとも呼ばれた逸材。来年1月で27歳になるが、そのセンスは錆びついていないようだ。

なお、試合は後半アディショナルタイムにフラムが同点に追いつき1-1の引き分けで終了。

シェフィールドのカルロス・カルバラル監督は「1点でゲームを殺すべきだった」としながらも、満足感も口にしていた。この結果、両者の勝ち点は25で並んだままで、フラムが8位、シェフィールドは9位となっている。

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