このほどハンブルガーSVとブレーメンが激突するノルト・ダービーが行われた。それを前にあの人がブンデスリーガ公式動画に登場していた。
元ドイツ代表GKからWWEのレスラーへと驚きの転向を遂げたティム・ヴィーゼだ!
ヴィーゼといえばかつてブレーメンの守護神に君臨していた選手でもある。そういう経緯から話を聞いたようだが、とにかくその体格が凄すぎて話が入ってこない…。
GKは体を投げ出してシュートをセーブする度にピッチに身を打ちつける過酷なポジションだが、ヴィーゼは(レスラー転向後も)やることは変わっていないと述べており、守護神としての経験は生かされているようだ。そして、ノルト・ダービーはタックル、ファウル、レッドカードが飛び交う激しいものだったとも語っていた。