プレミアリーグ第15節、アーセナルはストーク戦に3-1で勝利を収めた。
PKで先制を許したものの、その後逆転。勝負を決める3点目は、アレクシス・サンチェスが倒された後アレックス・イウォビがボールを拾ってゴールネットを揺らすという形だった。
リー・メイソン主審がアドバンテージをとったシーンでもあったのだが、話題となっているのはストークMFチャーリー・アダムの行動だ。
アレクシスが倒れた後、アダムは左足で彼を踏みつけたようにも見える。歩幅的にも不自然な足の運びに思えなくもない。
Wow. Charlie Adam really did shorten his step to stamp on Alexis Sanchez, rather than try to stop us scoring our 3rd goal. Just wow. pic.twitter.com/DpjgJdeCXy
— Tiqqa Takka (@GoonerTiq) 2016年12月11日
以前アダムはチョークスリーパーのような形でアレクシスの首を締め上げたこともあった。この時はイエローカードだったのだが、今回は見逃されておりカードは提示されていない。
2点目のゴールを決めていたアレクシスだったが、踏まれた左足に手をやり痛そうにしており、この後途中交代になっている。