沖縄のJクラブとしてにわかに注目を集めるFC琉球。J3での3年目を迎えた2016シーズンは、手ごたえを掴んだ一年となった。

最終的には前季より一つ上の8位に終わったものの、開幕から4勝1分で一時は首位に。年間成績でも12勝8分10敗と初めて勝ち越し、J3優勝の大分トリニータに対しても1勝1分と互角以上の戦いを見せた。

金鍾成体制2年目の今季、自慢の攻撃サッカーに磨きをかけて上位進出を狙う。

その琉球は今月、イミオとサプライヤー契約を締結したことを発表。sfida(スフィーダ)ブランドによる新ユニフォームをお披露目している。

FC Ryukyu 2017 sfida Home

琉球の2017シーズン新ユニフォームは、今季からクラブのクリエイティブディレクターに就任した地元出身の吉田ロベルト氏による共同デザイン。

ホーム(1st)はクラブカラーであるベンガラを基調に、アメリカと融合した独自の文化を持ち、郷土愛が強く、誇りをもった地域である沖縄の持つ文脈を、ジーンズをモチーフとして表現した。

FC琉球 新ユニフォーム

ジーンズは歴史的に見れば労働者の勲章、反逆のシンボルなど複雑な側面を持つものであったが、今や持っていない人を見つけることは難しく、ファッションとしてあらゆる世代の人に愛されているもの。そういった点から、FC琉球を愛するすべての人がジーンズのように丈夫な結束力で熱狂し、最高のシーズンになって欲しいという願いが込められている。

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