1月26日はジョゼ・モウリーニョ監督にとって54回目の誕生日。この日、ユナイテッドはEFLカップの準決勝でハルと対戦する。

そんな大一番を前にモウリーニョ監督は前日会見に出席したのだが、思わぬイメチェンを図っていた。

なんと坊主に!

先週末の写真と比較すると…

この通りである。

モウリーニョ監督はチェルシー時代にも坊主頭にしており、これが初めてではない。しかし、突然のイメチェンに記者は驚いていたはず。

その証拠に、記者会見ではそのヘアースタイルについて質問があった。その時の様子を、ユナイテッドの公式Twitterが紹介している。

ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)

「この散髪は特別光栄なことだよ。

なぜなら、私は坊主になることのできる男なんだ。

1ヵ月もすれば新しい髪が生えてくるし、ウィッグだって手に入る。

まさに名誉なことなんだ。君たちの中にはできない人もいるだろうがね!」

この会見後、モウリーニョ監督はスキンヘッドのジャーナリストと握手を交わしていたという。

ちなみに、モウリーニョ監督が初めて坊主にしたのは2006-07シーズンの開幕時。その理由について当時、「チェルシーは戦争に行く準備ができている」と語っている。

さらに、2013年には自分で髪を切ったようで「フェルナンド・トーレスに(バリカンを)貸してくれと頼み、鏡の前で自分でやった。いい感じだったし安く済んだよ」と話したそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい