恩師であるネルシーニョ監督を追う形で、この冬ヴィッセル神戸へと完全移籍を果たした田中順也。

年始にはハワイで挙式を行い、心機一転といった感じだろうか。

そんな田中は2014年から2016年にかけ、ポルトガル1部のスポルティング・リスボンでプレーしていた。

在籍は実質1年半ほどであったが、帰国後も続けているある「習慣」があるようだ。それは…

ポルトガル語の勉強!

BOSEのスピーカーやMacBookAirを用意し、右側に見えているのはポルトガル語の参考書だろうか。単語をルーズルーフに綺麗にまとめているのも、性格が出ている。

田中は「ポルトガルが好き」を意味する #gostodeportuguês というハッシュタグをつけており、今でもその愛情は変わらないようだ(コメント欄では昨季まで柏に在籍したジュリアーノとポルトガル語でやり取りしている)。

ちなみに、神戸での新生活も楽しんでいるようで、他の投稿には #神戸いいところ というハッシュタグも。

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