先週末、バイエルン相手に0-8で敗れたハンブルガーSV。

アリアンツ・アレーナでのバイエルン戦はここ数年衝撃的なスコアが続いており、直近7試合で44失点を喫しているというから驚きだ。

レヴァークーゼンtとRBライプツィヒを相手に連勝し、調子が上向きかけていたハンブルガーSV。それだけに、今回の大敗によって再びチームの状態が悪くなることも考えられる。

そこで、選手のメンタルをケアするためにある行動に出たという。ドイツ『BILD』が伝えている。

こちらは、ハンブルガーSVのクラブハウスに入ろうとする2人の男性。

左に写る人物は心理学者のクリスティアン・スプレッケルス氏で、選手のケアをするため今回診察に訪れたという。

上向いている状況での大敗ということで、マルクス・ギスドル監督としてもここが正念場と考えているのかもしれない。

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