プレミアリーグ第27節、レスターはホームでハル・シティを3-1で下し、連勝を飾った。

クレイグ・シェイクスピア暫定監督は、リヴァプールを3-1で撃破した前節と同じスタメンを起用。前半14分に先制を許したものの、クリスティアン・フックスとリヤド・マフレズのゴールで逆転!そして、最後はオウンゴールがとどめとなった。

残留を争うハルを撃破し、貴重な勝ち点3を手にしたレスター。指揮官はこう手応えを口にしていた。

クレイグ・シェイクスピア(レスター暫定監督)

「結果は選手たちに自信を与える。この連勝は残り11試合に向けて自信となるだろう。

誰もが月曜日のリヴァプール戦を見ただろう。プレッシャーのなかで勝ち点3を得ることは重要だった。

だが、それを補強するような(ハル戦での)勝利は極めて重要なことだった」

なお、岡崎慎司は先発から70分間プレー。『Leicester Mercury』ではこう評価されていた。

ハル戦での岡崎の評価(『Leicester Mercury』)

「10点中6点。

いくつかのクロスにはほんと少しだけ届かなかった。

かなりの勤勉さは見せた。だが、アタッキングセンスにおいてはそれほど効果的ではなかった」

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