先週末に行われたブンデスリーガの第23節。

王者バイエルンはアウェイでケルンを0-3と一蹴し、勝ち点を「56」にまで積み上げた。

そんなこのゲームではハビ・マルティネス、フアン・ベルナト、フランク・リベリの3選手にゴールが生まれたのだが、最も話題となったのはマヌエル・ノイアーによるスーパーセーブだった。

18分、右サイドからのアーリークロスに大迫勇也が上手く合わせバイエルンゴールを陥れたかに思われたのだが…残念そこはノイアー!

見事なポジショニングと予測でいち早くニアサイドへと反応すると、横っ飛びでこれをセーブ。大迫のシュートはかなり良いコースを突いていたのだが、シュートが防がれるのを見ると思わず頭を抱えてしまった。

これだけ高いワイドのボールに反応するか…。

まさにノイアーの凄みが凝縮されたプレーであり、今季No.1級のビッグセーブであった。

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