『RMC』は10日、「バルセロナのジェレミ・マテューは、PSGの敬意を欠いた行為に怒りを抱いていたことを明かした」と報じた。
バルセロナを1stレグで4-0と破ったPSG。勝利はほぼ確定という結果に、選手やその家族から多くの投稿があった。
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しかし、先日行われた2ndレグでは一転、バルセロナに大量得点を許して敗北。歴史的な逆転負けとなった。
バルセロナのDFジェレミ・マテューは以下のように話し、PSGの敬意を欠いた行為に対しての怒りがあったと語った。
ジェレミ・マテュー
「彼らは若い。そして、謙虚さを欠いていたと思うね。
サッカーでは、物事はすぐに変わってしまうものだ。そして、それが彼らに帰ってきたんだよ。
90分の2試合が終わるまで待たなければならない。彼らのことだけではなくてね。
4-0の勝利を喜ぶことは出来る。しかし、そこで謙虚であり続けなければならない。
ちょっとしたメッセージを出すのは良いが、まだ2ndレグがあるのだ。我を忘れるようなことになってはいけない。
次のラウンドに進んだ時には、幾つかのことをやってもいいだろう。しかし、あれは敬意を欠いているように見えたね。ドレッシングルームの中では、それに対する怒りが渦巻いていたと言えるよ」