レアル・マドリーとポルトガル代表で活躍を続けるスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド。
彼の出身地はポルトガル本土から遠く離れた場所、大西洋上に浮かぶマデイラ諸島である。
したがって、その地域ではもはや神のような存在。街にはすでに彼の博物館が存在しており、ホテルも経営されている。
そして今回、マデイラ国際空港の名前が「クリスティアーノ・ロナウド・マデイラ国際空港」になることとなり、水曜日にその式典が行われたのである。
そこで発表されたものの一つが、この空港に設置されるクリスティアーノ・ロナウドの胸像である。
大々的にベールを脱いだその像は、こんな感じだった。
THIS IS SUPPOSED TO BE CRISTIANO RONALDO.
AS NOW SEEN AT MADEIRA AIRPORT. pic.twitter.com/fzLeosiOC7
— Dale Johnson (@DaleJohnsonESPN) 2017年3月29日
Which one is Cristiano? pic.twitter.com/SNrSUn0c7K
— Bleacher Report UK (@br_uk) 2017年3月29日
…ロナウド?
なお、一部では元F1ドライバーのデヴィッド・クルサードにやたら似ているという声も。