レアル・マドリーとポルトガル代表で活躍を続けるスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド。

彼の出身地はポルトガル本土から遠く離れた場所、大西洋上に浮かぶマデイラ諸島である。

したがって、その地域ではもはや神のような存在。街にはすでに彼の博物館が存在しており、ホテルも経営されている。

そして今回、マデイラ国際空港の名前が「クリスティアーノ・ロナウド・マデイラ国際空港」になることとなり、水曜日にその式典が行われたのである。

そこで発表されたものの一つが、この空港に設置されるクリスティアーノ・ロナウドの胸像である。

大々的にベールを脱いだその像は、こんな感じだった。

…ロナウド?

なお、一部では元F1ドライバーのデヴィッド・クルサードにやたら似ているという声も。

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