『Gazzetta dello Sport』は8日、「ユヴェントスは、まだマルコ・ヴェッラッティの獲得を諦めていない」と報じた。
パリ・サンジェルマンで目覚ましい活躍を続けているマルコ・ヴェッラッティ。現代のサッカー界では最高クラスのレジスタとして評価を高めている。
彼自身は環境に満足していると話しているものの、代理人のドナート・ディ・カンプリ氏は以前から移籍の可能性があると話しており、去就が不透明になっている。
「今のPSGじゃムリ」ヴェッラッティ代理人、はっきり言い過ぎよ… https://t.co/vCHA8twNWS
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月23日
また、ヴェッラッティ自身がユヴェンティーノであることは有名であり、そしてユヴェントスも彼の獲得を検討しているといわれていた。
記事によれば、ユヴェントスはパリ・サンジェルマンが設定している最低8000万ユーロ(およそ93.6億円)という価格にも諦めることはなく、今夏の獲得を目指すという。
そして、もしヴェッラッティが不可能だった場合にはリヨンのMFコランタン・トリッソの獲得に向かうとのこと。
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