先日開幕した、18歳以下の日本一を決定する「高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグ」。
東日本地区「イースト」の第1節ではFC東京U-18の久保建英が見事なフリーキックを突き刺し、サッカーファンの間で話題となった。
15歳久保建英が決めた!寸分の狂いもない完璧FK弾!(動画あり) https://t.co/jVxD2wso1P
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月9日
しかし、西日本地区「ウエスト」の同節でも久保の一撃に負けないスーパーゴールが決まっている。
ヤンマースタジアム長居で行われた神戸弘陵学園高校対東福岡高校の一戦で…
0-1とリードし迎えた62分、東福岡高校のMF木橋朋暉がこのキック!
ゴールまで30m以上離れてはいたが、左足から繰り出されたボールは美しい弧を描きながら吸い込まれていった。
公式記録によれば、この日の風力は「弱」。風が強かったのなら仕方ない部分はあるが、これだけの距離があってGKが止められないというのはよほど曲がりながら良いコースに飛んだということだ。
木橋のゴールで0-2とリードした東福岡高校だったが、この後立て続けに2失点を喫し、試合は2-2の引き分けで終了している。
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