昨年行われたクラブワールドカップで好パフォーマンスを披露し、日本人の若手DFでは「No.1」の呼び声も高い昌子源。

相棒である植田直通と強固なセンターバックを築き、鹿島のJ1最小失点(5)に大きく貢献している。

そんな昌子は先週末のベガルタ仙台戦にも先発フル出場。0-1とリードし迎えた32分、素晴らしいパスから追加点をお膳立てした。

植田からパスを受け、高い位置でボールを持った昌子。

すると、右方向から中村充孝が中へと潜り込むのを見逃さず、このスルーパス!

中央を割る40m級のボールはしっかりと通り、結局中村は石川直樹に倒され鹿島がPKを獲得した(PKは成功、鹿島が0-2とリードを広げた)。

仙台は鹿島戦でも3バックを採用し、このシーンでは真ん中に入ったDF平岡康裕が金崎夢生のマークで釣り出されてしまい、空いた中央のスペースを中村に上手く使われた形だ。

中村の動き方も見事だが、これだけ長い距離のパスをしっかりと通した昌子の足技もあっぱれだ。日本代表でもこんなフィードが見たい!

なお、この試合で鹿島に先制点をもたらしたのは西大伍。

GK曽ヶ端準からのパスを受け取ると一人で独走し、素晴らしい得点を決めて見せた。このゴールは『DAZN』の週間ゴールランキングで1位に選ばれている。