29日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節、大分トリニータ対京都サンガF.C.の一戦。
このところ田中マルクス闘莉王をケヴィン・オリスと共に最前線で起用し、長いボールやセットプレーを生かしている京都。
闘莉王はその期待に応えて2戦連発ゴールを決め、そしてこの大分戦に臨んでいた。
その勢いは止まることはなかった。まずは15分、闘莉王の豪快なオーバーヘッドキックがポスト直撃、それを小屋松知哉が押しこむ!
FW #田中マルクス闘莉王 のオーバーヘッドから #小屋松知哉 ( @30Xtk )が押し込む。#大分トリニータ vs #京都サンガFC は https://t.co/u4BaoHt81Q でライブ中。@sangafc pic.twitter.com/lhpNheUQv8
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年4月29日
さらに後半には岩崎悠人のクロスから高さのあるヘディング!これで闘莉王は3試合連続ゴールとなった。
強い! 高い! 3戦連続のヘディング弾!#岩崎悠人 ( @611football ) のクロスから #田中マルクス闘莉王 が決めてリードを広げる。#大分トリニータ vs #京都サンガFC は https://t.co/u4BaoHt81Q でライブ中@sangafc pic.twitter.com/UcX0mb0ZkP
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京都サンガF.C.はさらに岩崎悠人がJリーグ初ゴールを決め、大分トリニータを相手に3-1と勝利を収めた。
#岩崎悠人 ( @611football )のプロ初⚽️ゴール⚽️
技術の高さを感じさせる、難しい体勢からボレー弾!#大分トリニータ vs #京都サンガFC の見逃し配信を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q@sangafc pic.twitter.com/WBG8Sf6f4M
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闘莉王大作戦、いやトゥーリオリス大作戦が成功し、今季のJ2ではこれが6点目。
林陵平(水戸)、アラン・ピニェイロ(東京V)、高崎寛之(松本山雅)、渡大生(徳島)、フアンマ(長崎)と並び、闘莉王は得点ランキング2位につけている。