4日に行われたUEFAヨーロッパリーグの準決勝1stレグ、セルタ対マンチェスター・ユナイテッド戦。

試合はマーカス・ラッシュフォードの鮮やかなフリーキックが決勝点となり、ユナイテッドが0-1で先勝した。

ズラタン・イブラヒモヴィッチやマルコス・ロホなど負傷者が続くチームで、この日復帰したのがポール・ポグバ。

およそ2週間ぶりの実戦でらしさを見せた。

0-0で迎えた35分、アンデル・エレーラからのパスをセンターサークル付近で受け取ると、軽やかな身のこなしから相手選手をあっさりかわす。するとストライドの大きな独特のドリブルでボールを持ち運び、ヘンリフ・ムヒタリャンにラストパスを送った。

ゴールには繋がらなかったものの、コメンタリーにもあるように非常に馬力を感じさせるプレーだった。イブラヒモヴィッチという大黒柱が不在なだけに、残りのシーズン、ポグバにかかる期待も大きくなるだろう。

オールド・トラフォードでの2ndレグは、日本時間12日(金)に行われる。

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