『Diario Gol』は23日、「クリスティアーノ・ロナウドは、ネイマールにPSG行きを止めるよう助言している」と報じた。
現在バルセロナからPSGへの移籍が噂されているネイマール。取引では移籍金2億2200万ユーロ(およそ286.7億円)以上が支払われるとも。
ネイマール、PSGと条件合意か 年俸は「超破格」!? https://t.co/E9RGXe7flM
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月22日
実現するかどうかはともかくとして、サッカー界では非常に大きな報道が行われており、しかも継続的に情報が出されている状況だ。
その中で、ネイマールに助言をしているのはなんとレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドであるという。
この両名は同じくNikeと契約しており、SNSでも連絡を取り合っている関係にある。
そしてロナウドはこの移籍話について、WhatsAppを通してネイマールに助言を行っているとのことだ。
その内容は、PSGへの移籍はより小さなリーグに移ることになると警告すると共に、バルサを離れるならマンチェスター・ユナイテッドだけが名前を高められる道だと勧めるものだという。
マンチェスター・ユナイテッドもかつてネイマールの獲得に動いたとされるが、金銭的にそれは不可能であったと言われている。