現在プレシーズンマッチのため、アメリカをツアー中のユヴェントス。前人未到のリーグ7連覇に期待がかかる中、マッティア・デ・シーリョ、ドウグラス・コスタ、フェデリコ・ベルナルデスキなど戦力補強も着々と進んでいる。

7月21日に発表した2017-18シーズン用の新しいサードユニフォームは、“adidas Football Creator Studio”の一環として、一般公募で選ばれたデザインを採用している。

Juventus 2017-18 adidas Third

ユヴェントスではめずらしいミリタリーグリーン(正式な色名はクラフトグリーン)のサードユニフォーム。

色・デザインともに1940年代から50年代にかけて使われたユニフォームによく似ており、当時も同じようにホワイトとブラックのボーダーを胸部にあしらっていた。

肩のスリーストライプスや袖口などの差し色にブラックを配した。首周りはリブ素材のクルーネックでフィット感を高める。

クラブの象徴的なホワイトとブラックのボーダーに、新しいエンブレムの組み合わせて、クラブの未来を表現している。

ミリタリーグリーンに胸スポンサー“Jeep”が絶妙にマッチしており、どことなく車のジープを思い出させる。このユニフォームはクラブ、メーカー各公式ショップで先行販売中だ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手