日本代表MF本田圭佑が加入したメキシコのパチューカ。先日行われた2部チームとのカップ戦には1-0で勝利したものの、本日行われたリーガMX第3節のロボス戦では3-2で敗れてしまった。

今季1部リーグに初めて昇格したロボスの本拠地に乗り込んだパチューカだったが、後半15分までに3失点。そこから2点を返すも、遅きに失した。

これでリーグ戦では開幕3連敗(2得点6失点)となってしまった。

『Marca』によれば、ディエゴ・アロンソ監督は試合後にこう述べたという。

ディエゴ・アロンソ(パチューカ監督)

「自分たちのレベルに戻ること、自分たちのスタイルを取り戻すことが難しい。

今日はいいプレーができなかった。

だが、我々はそれを変えられると信じている」

パチューカはミッドウィークにカップ戦でケレタロと戦う。なお、本田はロボス戦ではベンチ入りしていない。

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