バルセロナに所属するトルコ人MFアルダ・トゥラン。

今年6月、ジャーナリストと衝突後に代表ではプレーしないと宣言していた。だが、このほど代表引退を撤回したようだ。

現地メディアによれば、アルダはSNS上において代表復帰の意思を表明したとのこと。

今月、トルコ代表はルーマニア人のミルセア・ルチェスク氏を新監督に招聘。アルダはそのルチェスク監督とTFF(トルコサッカー連盟)の会長とポジティブな会談を行ったようだ。そして、ワールドカップ予選の残り4試合を同胞たちと一緒に戦いたいという意思を見せたという。

ワールドカップ欧州予選において、トルコはグループIの3位。来月にはウクライナ、クロアチアと対戦する。

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