『Daily Mail』は11日、「スティーヴン・ジェラード監督が率いるリヴァプールU-18は、ダービー・カウンティとの試合を1-1で引き分けた」と報じた。

昨年末にアメリカ・メジャーリーグサッカーのシーズンを終え、現役引退を発表したジェラード。

今季は『BeIN Sport』のコメンテーターを務めながら、リヴァプールのU-18のカテゴリで監督を務めることになった。

そして先日ついに彼が指揮するU-18が今シーズンの初戦を迎えることになった。相手はダービー・カウンティ。

前半のうちにMFのリアム・コイルがゴールを決めて先制するも、後半開始から間もなく追いつかれてしまい、そのまま試合終了となった。

将来的にはリヴァプールのトップチームで監督を務めるのが夢だと語っているジェラード。グアルディオラやジダンのように下部組織から羽ばたくことが出来るか?

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