驚きの発表となった内田篤人のウニオン・ベルリン移籍。
シャルケで7シーズンを過ごした日本代表DFは、活躍の場をブンデスリーガ2部へ移すことになった。
【速報】内田篤人、ウニオン・ベルリンへ移籍決定 https://t.co/QfJwKu1Cxr
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年8月21日
そんな内田の新たな挑戦を、元同僚がSNSで応援していた。
シャルケで内田とともにプレーし、現在はPSGに所属するユリアン・ドラクスラーがInstagramに投稿した内容がこちら。
ドイツ語、フランス語、英語の三ヶ国語で「幸運を祈る!」とメッセージを送ったドラクスラー。呼び名にはあえて「Uchida San(内田さん)」と日本語を使っており、仲の良さが窺える。
内田とドラクスラーは2010-11シーズンに揃ってシャルケデビューを飾っており、6シーズンにわたってともにプレー(2015-16シーズンはドラクスラーが夏に移籍)。
年齢は少し離れているが、ドラクスラーがInstagramに最初に投稿したのは内田との2ショットであったように、チーム内でも仲の良い2人として知られていた。
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