『Diario Gol』は26日、「リオネル・メッシは、バルセロナに人材の整理を求めている」と報じた。

先日ボルシア・ドルトムントからフランス代表FWウスマヌ・デンベレを1億500万ユーロ(およそ135.3億円)+ボーナス最大40%という条件で獲得したバルセロナ。

さらにあわよくばフィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)やアンヘル・ディ・マリア(PSG)と契約しようとしているとも。

しかしバルセロナで強い影響力を持っているリオネル・メッシは、まず人材の整理をすることが必要だと考えているという。

メッシが放出を希望しているのは5名で、アルダ・トゥラン、アンドレ・ゴメス、ラフィーニャ、ジェラール・デウロフェウ、そしてパコ・アルカセルであるとのこと。

その中でアンドレ・ゴメスには現在ユヴェントスが接近しているという噂があり、今後の動きが注目されている。

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