『sinembargo』は17日、「レオン対パチューカを観戦に訪れていた日本人のサポーターが、試合後にゴミ拾いをしていた」と報じた。

先週末に行われたメキシコリーグのレオン対パチューカは、3-1というスコアで終了した。

今夏パチューカに加入した日本代表MF本田圭佑は78分から途中出場するも、得点に絡むことは出来ず、インパクトを残せなかった。

しかし、この試合を観戦した日本人のファンの行動は、メキシコ人のサポーターに大きな驚きを与えたようだ。

試合が行われた後のエスタディオ・ノウ・カンプでは、日本人のグループがスタンドでゴミ拾いを行っており、SNSでその写真が話題になった。

「メキシコでは、試合後に座席と廊下の間にゴミを残すことが普通だ。そして、これは多くの国においても同じである。

2014年ワールドカップにおいても日本のサポーターは、同じように他の観客が残していったゴミを集めていたことで有名である」

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