『Mirror』は18日、「マンチェスター・ユナイテッドのアンデル・エレーラは、シティの方が大きなプレッシャーを受けていると話した」と報じた。

昨季はマンチェスターの2クラブがプレミアリーグ優勝争いから早々に脱落する珍しいシーズンになった。

それを受けて両者は大きな補強を行い、今季はどちらも5試合で4勝1分けと好調なスタートを切っている。

エレーラはライバルのシティについて以下のように話し、彼らのほうがタイトルを獲得する義務を抱えていると語った。

アンデル・エレーラ

「マンチェスター・シティはプレミアリーグで最もお金を使ったから、タイトルレースの主役になった。

我々も同じようにクオリティは持っている。しかし、彼らはお金を使ってきた。そして、優勝候補の筆頭になったわけだ。こちらはそれに立ち向かっていく。

お金をたくさん使ったとき、それはプレッシャーになるものだ。我々にもそれはあるけどね。ユナイテッドはイングランドで最も大きなクラブだから。

我々は昨季3つのタイトルを獲得した。そして、シティは何も獲れなかったね。

彼らはプレッシャーの下にある。タイトルを必要としているし、すべての関係者を幸せに保たなければいけない。

勝たなければならないという義務がある。我々よりも大きな義務をね。

ただ、ユナイテッドでプレーするという時にも、勝利しなければならないという義務があることは分かっているよ。そして、正直に言えばその義務は嫌いじゃないよ」

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