J1の横浜F・マリノスは26日、MF齋藤学が先週末の試合で右膝前十字靱帯を損傷したと発表した。
【齋藤学選手の負傷について】https://t.co/WV14PHF9fq #fmarinos #齋藤学 pic.twitter.com/MqctWv6wdE
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年9月26日
齋藤は23日に行われたJ1第27節ヴァンフォーレ甲府戦に先発出場したが、後半途中に相手DFエデル・リマと接触。一度はピッチに戻ったものの、72分にMFイッペイ・シノヅカと交代した。
翌24日に横浜市内の病院で診断を受けたところ、右膝前十字靱帯損傷と診断されたという。クラブは「全治8カ月の見込」としている。
今季から中村俊輔の「背番号10」を継承し、主将も任された齋藤。16日の柏レイソル戦で今季初ゴールを決めたが、これで来夏ロシアで開催されるワールドカップ出場もかなり厳しいものとなった。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」