ワールドカップ南米予選で4位につけるペルー代表。1982年以来となる本大会出場が近づいている。
そのペルーのU-15代表に招集されたある選手が地元で話題になっている。
ウニオン・コメルシオに所属する選手の名前が、オサマ・ビンラディン(Vinladen)・ヒメネス・ロペス…。
スペルこそ違うが、あのウサマ・ビン・ラーディン(Osama bin Laden)と同じ発音だというのだ。
『Depor.com』によれば、14歳の彼は将来的に名前を変えることも考えているそう。
「(父親はなぜこの名前をつけたのか説明したことはある?)
一度もありません。彼に聞いても、いつも答えるのを避けるんです。
(18歳になったら名前を変えることを考えている?)
はい、考えています。その時が来たら、そうするでしょう」