先日、クレイグ・シェイクスピア監督を解任することを決めたレスター・シティ。
岡崎所属のレスター、今日監督解任を発表へ https://t.co/42Gt1OxqkE
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月17日
岡崎慎司は好調を見せているものの、チームは18位と低迷しており、8試合を終えた時点で大鉈が振るわれた格好だ。
そして、新監督は一体誰になるのか?今の話題はそれである。
タイ人オーナーのヴィチャイ・スリヴァッダナプラバは有力な候補を探しているという。
資金力はあるものの、当初報告されたデイヴィッド・ワーグナー(ハダーズフィールド)、マルコ・シウヴァ(ワトフォード)の引き抜きは難しいという。
またかつての指揮官であるナイジェル・ピアソン(ルーヴェン)が戻ってくる可能性も低いようだ。
しかしヴィチャイは名声を持つコーチの獲得を求めており、その候補はビッグネームが揃う。
先日バイエルンを解任されたカルロ・アンチェロッティ、ゼニトを率いているロベルト・マンチーニ、ウェールズ代表監督のクリス・コールマンらの名前がメディアでは上がっている。
また、サム・アラダイスやトーマス・トゥヘルなどの候補も検討されているとのこと。
そしてオファーを送ることが有力視されているのはショーン・ダイチェ(バーンリー)。彼の契約解除条項は250万ポンド(およそ3.45億円)に設定されており、資金さえ出せばアプローチは可能だ。
果たして岡崎の次なる上司は誰になるのか?少なくとも来月初めのインターナショナルマッチウィークには動きがあると考えられる。
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