フランスの名門リヨンの今季ユニフォームを巡って、ある問題が起きていたようだ。『Olympique et Lyonnais』が伝えている。

それによれば、ショップで販売されているものと、実際に選手が着用しているものに違いがあるという。それは、胸スポンサーである韓国の『現代自動車(ヒュンダイ)』のロゴのカラーリングだ。

現在も公式ショップで販売されているモデルでは、ロゴ部分は赤地に白となっている。

リヨンユニフォームの「ヒュンダイ」ロゴ

だが、選手が着ているものは、ロゴの背景が青になっているのだ。それがこちら。

リヨンユニフォームの「ヒュンダイ」ロゴ

この異変に気付いているサポーターは少なくないようだが、リヨン側はコメントを拒否したという。

ただ、このカラーリングの違いは『ヒュンダイ』の求めに応じて、クラブ側が対応したことによるもののようだ。

というのも、『ヒュンダイ』の傘下には、『起亜自動車(KIA)』というメーカーがある。ボルドーの胸スポンサーになったこともある『KIA』は、赤がイメージカラー。

一方の『ヒュンダイ』は青系だ。これまで両社はブランドイメージの差別化を図ってきたようで、『ヒュンダイ』はカラーリングの変更を要望。リヨンがそれに応じたことで、このような問題が起きたという。