堂安律が加入し日本でも注目を集めるフローニンゲン。

19歳の堂安はもちろんチームで若い方だが、決して最年少というわけではない。

先週末行われたエールディヴィジ第10節では、そのうちの一人がある記録を樹立した。

アウェイでスパルタ・ロッテルダムと対戦したフローニンゲン。0-1とリードされ迎えた36分…(02:37から)

中盤で相手選手からボールを奪い、果敢な突破からそのままゴール!

フローニンゲンに同点弾をもたらしたのはルドヴィト・ライス。2000年6月1日生まれの17歳で、フローニンゲンの下部組織出身のMFだ。

オランダ生まれながらスロバキア国籍も持っているというライス。

現在はU-21チームにあたるヨング・フローニンゲンとトップチームを行き来しているが、エールディヴィジでの出場3試合目にして初ゴールをあげた。

なお、2000年生まれの選手がゴールするのはエールディヴィジで初めてのことであるという。堂安もライスに負けていられない!

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