弱冠15歳でノルウェー代表デビューを果たし、レアル・マドリーに引き抜かれたマルティン・ウーデゴール。
現在はローン移籍先のヘーレンフェーンでプレーしており、今季からは18歳ながら背番号「10」を与えられた。
ここまでのエールディヴィジで全試合に出場しているウーデゴールだが、先週末に行われたAZ戦で鮮やかなプレーを見せた(00:51から)!
0-0で迎えた21分、ペナルティエリアの手前でミシェル・フラプからパスを受けたウーデゴールは、これをヒールで流し前方のスペースへとスルー!
するとこれが鮮やかなワンツーとなり、上手く抜け出したフラプはゴール上部に蹴り込んだ。
こりゃセクシー!
不意にパスが出ながらも、即座にこうしたイマジネーションが浮かぶあたりは流石だ。
なお、試合は1-2でヘーレンフェーンが逆転負け。エールディヴィジでは4連敗となっている。