日本時間15日に日本代表と親善試合を行うベルギー代表。
11日のメキシコ戦は3-3の引き分けに終わったが、ロメル・ルカクは2得点の活躍を見せた。
マンチェスター・ユナイテッドでは7試合ゴールなしだったのだが、久しぶりの得点に安堵したようだ。『Sky Sports』によれば、こう語っていたという。
ロメル・ルカク(ベルギー代表FW)
「そうだね、ホッとしたよ。でも(いつかゴールが)来ることは分かっていたよ。
正直、最高の気分だね。
俺は得点するために生まれてきた。同世代で自分と同じくらい多くのゴールを決めているストライカーが多くいるとは思わないね。
俺はボックス(ペナルティエリア)内では豹のようさ」
自分は生まれながらのゴールハンターだと豪語したルカク。さらに、猛獣のようにゴールを狙う危険な存在だとも。日本戦でも警戒すべき選手のひとりになるだろう。