ブンデスリーガ第12節、シャルケ対ハンブルガーSV戦がフェルティンス・アレーナで行われた。

ハンブルクの酒井高徳と伊藤達哉も先発した一戦は、ホームのシャルケが2-0で勝利。この結果、リーグ2位へ浮上した。

Optaによれば、シャルケがブンデスリーガで2位になるのは、2012-13シーズン以来実に5年ぶりのことだそう。

また『Bild』によると、宿敵ドルトムント(4位)よりも順位が上になるのは2015年以来911日ぶりだとか。

今年からチームを率いる32歳のドメニコ・テデスコ監督は、「12節時点の順位は重要ではない。シーズン終わりにどこにいるのかを見るよ。とはいえ、首位争いはものすごくタイトだね」などと述べていた。

今週末、シャルケはドルトムントとのルールダービーを戦う。

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