あいつが、帰ってきた!

adidasは22日、ボールコントロールを追求するプレーヤー向けの新フランチャイズ『プレデター 18 (PREDATOR 18 )』を発表した。

adidasのフットボールスパイクの代名詞ともいえるアイコニックなプロダクト「プレデター」。1994年のアメリカワールドカップに向け、「ゴールを生むためのスパイク」として開発されたのが始まりだ。

その後、ジネディーヌ・ジダンやデイヴィッド・ベッカムなど、フットボールの歴史に名を刻んだ多くの名プレーヤーが着用。前足部の凹凸が特徴的なフィンアッパーにより、ボールにパワーや急激なカーブを付けることができ、記憶に残る数多くのゴールを生み出してきた。

2015年春にその歴史の幕を閉じていたが、来年のロシアワールドカップを前に復活!

ボールコントロールコンセプトを追求した「エース」で培ったテクノロジーがさらなる進化を遂げ、『プレデター 18』となって今回登場した。

歴代15代目となる『プレデター 18』は、ボールコントロール性を保ちながら軽量化を実現し、あらゆる場面に応じたコントロールプレーヤーのパフォーマンスに貢献。

特殊な編み上げのニットアッパーに熱圧着フィルムを施すことで、優れた足馴染みと軽量性を保ったまま、「プレデター」の代名詞の一つであるフィンアッパーの凹凸構を実現している。

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