23日にイタリアの裁判所から懲役9年の有罪判決を受けた元ブラジル代表FWロビーニョ。

2013年にミラノのナイトクラブで当時22歳のアルバニア人女性を集団で性的暴行したという疑いにより、彼と他5名のブラジル人男性が有罪となった。

ロビーニョだけでなく、その友人のリカルド・ファウコにも同じ懲役9年の判決が下っている。

彼らには現在2つのレベルに渡る控訴の権利が許されており、それらがすべて却下されるまでは執行されることはない。

しかし、最終的に彼らに有罪判決が下され、刑の執行が言い渡されたとしても、「逃げ切り」は可能ではないかと言われている。

ブラジルの憲法では犯罪者引渡しを認めておらず、自国民は国内の憲法のもとで裁かれる。

ただ、これは決して犯罪者を匿っているわけではなく、他国の法律に基づいて刑罰の大小を決めることはないというものである。

有罪になって懲役を言い渡されたとして、ロビーニョがブラジル国内にいる限りは「逃げきれる」というわけでもない。

しかし、スター選手であるロビーニョが加害者、アルバニアの女性が被害者という状況で、ブラジル国内ではどのような判決が下されるか?とにかく今後の動きに注目が集まりそうだ。