アーセナルのスペイン代表MFサンティ・カソルラは、再び手術を受けたことを明らかにした。

昨年10月にルドゴレツ戦でプレーした後、右足首周辺に深刻な負傷を抱えることになったカソルラ。

感染によって8センチものアキレス腱が壊死し、足の切断すらも懸念されるほどの状況にあったという。

数度の手術を経てカソルラは来年1月にピッチに戻ることを目標にリハビリを続けていることを明らかにしていた。

しかしながら今回明らかにされたところによれば、この数日で再びアキレス腱周辺の状態が悪化したとのこと。

それによって再びの手術を余儀なくされ、ピッチへの復帰は再び遅れることになったという。

そのような状況であるが、カソルラは「サッカーへの大きな情熱を楽しみたいという希望とモチベーションを維持している」と語り、現役を離れることを否定。復帰への意欲を見せている。

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