プレミアリーグ第15節、リヴァプールは敵地でのブライトン戦に1-5で大勝した。
そのなかで話題になっているのが、フィリペ・コウチーニョが決めた絶品フリーキックだ(動画4分~)。
なんとジャンプした壁の下を抜く技ありの一撃!これには、敵将もお手上げだったようだ。
『Liverpool Echo』によれば、クリス・ヒュートン監督はこう述べていたという。
クリス・ヒュートン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン監督)
「コウチーニョが当たってる日は、彼はワールドクラスの選手になる。
この夏の移籍市場で伝えられていたことは、我々皆知っているよ。そして、これがその理由さ(=バルサが欲しがった理由がこの日のパフォーマンスで分かる)。彼はワールドクラスの選手だ」
「(フリーキックの場面で壁が)飛ばなかったら、コウチーニョはトップコーナーに決めていたよ!」
もし壁が飛ばなかったとしても、壁の上を抜いて隅に決めていただろうと語っており、まさに“降参宣言”といったところだろうか。
また、ヒュートンはリヴァプールはマンチェスター・シティと同じくらいいいチームだとも口にしていた。