10日、オランダ・エールディビジの第15節ローダJC対フローニンゲンが行われた。
もちろんフローニンゲンの堂安律は先発出場。ところが、この試合を前にして天気がすごいことになってしまった。
Twee tractors rijden over het veld om alles speelklaar te maken voor de wedstrijd. Aftrap 12.30 uur. #rodgro #rodajc pic.twitter.com/VCPz64RH27
— RODA JC KERKRADE (@rodajckerkrade) 2017年12月10日
試合数時間前にはこんな感じだったものが…
De mannen van het veldonderhoud blijven rijden... ☃️ #rodgro #oranjebal pic.twitter.com/PpJlI4eDnW
— FC Groningen (@fcgroningen) 2017年12月10日
Come on boys!🔥#rodgro #greenwhitearmy pic.twitter.com/jG9swFYF3G
— FC Groningen (@fcgroningen) 2017年12月10日
ウォームアップの段階ではこの通り!むしろかなりコールドである。
試合開始に雪かきが追いついておらずピッチは真っ白、試合中に度々ラインをスコップで処理しなければならないほど…。
当然ボールはうまく転がらず、選手はコントロールに苦戦。一度押し込まれるとなかなか反撃できないなど、試合に大きな影響を与えることになった。
なお、ローダが先制して1‐0になったあと、23分の段階で試合はいったん中断に。
重機による雪かきが行われた後再開され、ローダとフローニンゲンが1点ずつを追加。幸いにも後半には雪が落ち着き、白いボールの使用が可能になった。