12日(火)に行われたコッパ・イタリアのベスト16。
インテルは3部に在籍するポルデノーネと対戦し、無事ベスト8に駒を進めた。
試合は0-0で終了し、PK戦で決着をつける形に。7人目にまでもつれた状況で登場したのが長友佑都だった。
ポルデノーネはジュリオ・パロディが失敗しており、「これを決めればインテルが勝利」という場面で長友の出番に。
そのキックを見てみると…
試合は延長までもつれこんだが、それでも決まらずPK戦に。
サドンデスにまで突入したPK戦、キッカーは #長友佑都。
これを落ち着いて左に沈めてインテルが勝利!
コッパ・イタリア5回戦 #インテル × #ポルデノーネ の見逃し配信は #DAZN で。#テレビでDAZN@YutoNagatomo5 pic.twitter.com/7v8I4bw0Oo
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年12月12日
これは上手い!
キックフェイントで相手GKを惑わすと、狙いすましたシュートで左のサイドネットにボールを蹴り込んだ。
長友がPKを蹴るシーンはかなり珍しいが、実は職人だったのかも?