週末にレアル・マドリーとのエル・クラシコを控えるバルセロナ。

この日はリーガ第16節でデポルティーボ・ラ・コルーニャと対戦し、4-0の勝利を収めた。

得点者はルイス・スアレスとパウリーニョの2人(それぞれ2得点)。リオネル・メッシはさすがのプレーを披露したが、この日はとことんツキがなかった。

なんとシュートが4度もポストに嫌われたほか、後半25分にはPKを失敗してしまったのだ。

バルサ選手としてリーガで1年間に3本以上のPKを失敗するのは、2005年のサミュエル・エトー以来だとか。

メッシは5月に行われた昨季最終戦のエイバル戦、8月に行われた今季第2節のアラベス戦でPKを失敗している。それだけ蹴る機会も多いということになりそうだが…。

なお、昨季2016-17シーズンは10本蹴って失敗はエイバル戦のみ。今季は4本中2本失敗しているようだ。

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