21日(木)に発表された、2017年12月時点でのFIFAランキング。
EAFF E-1選手権で優勝を逃した日本は順位を2つ下げ、年内を57位という順位で終えた。
アジアでは上から3番目の位置につける日本だが、2018年ワールドカップに出場する32チームの中では29位に甘んじている。
そして、日本がグループステージで対戦する3ヵ国の順位を見てみると…
ポーランド:7位(±0)
コロンビア:13位(±0)
セネガル:23位(±0)
なんと全チームが25位以内につけていたのだ。
大陸連盟別に見ると、セネガルはアフリカで最も高い順いであり、ポーランドも強豪ひしめくヨーロッパで5番目となっている。
もちろんFIFAランキングで勝敗が決まるわけではないが、こうして見るとグループHはやはり勝ち抜くのが難しい組と言えそうだ。