かつてリヴァプールに所属していたMFジェイ・スピアリング。29歳になった彼は今シーズン、英3部のブラックプールでプレーしている。

そのスピアリングがリーグ第29節AFCウィンブルドン戦でやった行動が物議を醸しているようだ。

倒れた相手FWライル・テイラーの顔面に故意にボールを蹴り当てたように見える。直前の接触プレーでカッとなったのだろうか…。

ただ、スピアリングにカードが提示されることはなかった。また、テイラーも終了直前までプレーを続けており大事には至らなかったようだ。

なお、試合は2-0でウィンブルドンが勝利している。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名