ドルトムントは、バルセロナからFWセルヒオ・ゴメスを獲得したと発表した。

セルヒオ・ゴメスは2000年9月4日生まれの17歳。

U-17スペイン代表の中心選手で、昨年行われたU-17欧州選手権およびU-17ワールドカップの優勝メンバーである。

バルセロナのアカデミーで育ち今季はフベニールAに所属していたが、バルセロナBに帯同しセグンダでも出場している。

スペイン『as』によれば、ドルトムントは300万ユーロ(およそ4億円)の契約解除額を支払い、セルヒオ・ゴメスとの契約を実現させたとのこと。背番号は「34」となる。

ドルトムントは近年、他クラブからブレイク前の若手選手を積極的に補強しており、今季はDFダナクセル・ザガドゥ(18歳)やジェイドン・サンチョ(17歳)を獲得している。

その一方で、ドルトムントはマルク・バルトラがレアル・ベティスへ完全移籍したことも伝えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい