プレミアリーグ第27節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でのニューカッスル戦に0-1で敗れた。
セント・ジェームズ・パークはジョゼ・モウリーニョ監督にとって鬼門なのだが、またしても勝つことはできず(リーグ戦で3分4敗)。
ユナイテッドにとって痛恨の敗戦となった試合では、アレクシス・サンチェスに絶好のチャンスがあったのだが…(動画3分20秒~)。
ロメル・ルカクのスルーパスに抜け出したアレクシスはGKまでかわす。あとは、無人のゴールに蹴り込むだけだったのだが、シュートがワンテンポ遅れたことでカバーに入ったDFに阻止されてしまったのだ。よりいい体勢でシュートを打とうとしたのだろうか…。
この時点で先制できていれば、違う展開になっていたかもしれない。モウリーニョ監督もこう述べていた。
ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「0-0の時点で得点するチャンスはあった。
アレクシスはオープンゴールだったし、最後の20~25分にも無数のチャンスがあった」