20日(火)に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第2節。
柏レイソルは天津権健と対戦し、1-1のドローで終えた。
そんなこの試合では、26分という早い時間帯にFW江坂任がペナルティエリア内で倒され柏がPKを獲得するのだが、その負傷シーンは非常に痛々しいものだった。
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— FOX Sports LIVE! (@FSAsiaLive) 2018年2月20日
相手DFリュウ・イーミンの足が江坂の顔面を直撃…。
江坂は眉の上あたりを切り、止血処置のため試合は4分間ほど中断となった。
頭部に包帯を巻かれ、痛々しい姿になった江坂。初のACL出場で、思わぬ洗礼を受けた形だ。
なお、リュウ・イーミンにはイエローカードが提示され柏にイエローカードが提示されたが、クリスティアーノがPKを失敗し柏は先制のチャンスを逃している。