いよいよ始まった2018シーズンの明治安田生命Jリーグ。
その開幕を控えた2月22日、とあるフリースタイルフットボールの大会が東京・恵比寿で開催された。
『DAZN World Freestyle Masters 2018』。Jリーグの試合を放送する『DAZN』が、世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)と共同で開催した大会だ。
今回の大会は、Jリーグの開幕に合わせて行われたもので、PVには出場選手たちがJリーグチームのユニフォームを着用して登場している。
東京タワーそばの公園で楽しそうにボールを蹴る選手たち!
大会には世界的な実績を持つフリースタイラーが選出され、男子16名、女子8名が出場。女子では、PVで川崎フロンターレのユニフォームを着用していたCAITLYN(アメリカ)が決勝へ進出したものの、KALINA(ポーランド)の前に惜しくも敗れた。
男子はMICHRYC(ポーランド)がRICARDINHO(ブラジル)を押さえて優勝。男女ともにポーランド勢が大会を制している。